でわひさしの日記

世の中、教育、仕事、趣味などに関して、日々感じたこと・考えたことをつらつらと。

大学の同窓会を通じて感じたこと(大学のつながり大切)

本日は私の出身大学・学部のプチ同窓会@東京が開催されました。

私は愛知の大学なので東京に来ている人は少なく、全体で10名ちょっとの集まりだったのですが、社長・取締役クラスの方がいたり、業界もバラバラ、年齢もバラバラで非常に有意義な会でした。

あまりこういった会には参加したことがなかったので、いろいろと期待していたのですが、期待以上のものでした。

ということで、これまでのエントリとは大きく異なりますが、知ったこと・感じたことを普通の日記のように書いていきたいと思います。(興味のない方はごめんなさい。)

 

【世の中の動き系】

  • AIは思いのほか進んでいる。テレアポのような人力での営業さえも、LinkedInに登録されている経営層に対して、AIを使って会社紹介資料と同時に短時間で送付することが可能。
  • 一方で、政府系機関ではITの導入もまだまだできていない。時代としては20年程度遅れている様子だが、ようやく前向きに進んでいる様子。

【同世代の動き系】

  • 当然ではあるが、同世代の人の頑張り方も半端なかった。まだまだ自分も頑張っていく余地はたくさんあるように感じた。具体的には行動を重ねていくことが必要ではないかと。
  • やっぱりベンチャー・(自分以外の)コンサル系にいる人たちは、世の中の情勢を見ながら、会社・自身の成長につながるような活動を多くとっている。

【同窓会の大切さ】

  • 異なる業界/業種/世代で集まれる同窓会をこれまではないがしろにしていたが、こういった学びを得られるので非常に大切。現在の同窓会は年配の方中心となってしまっているので、私のような世代の人も積極的に参加することが必要。

自分の足りなさを感じることができることができた会だったので、良かったです。

では!