高校野球を観戦しに甲子園に行くのが恒例行事となっています。
毎年行っている割に持ち物が安定しないので、この機会に持ち物リストを作っておこうかと思います。
自分用のメモとして記録を残しておこうと思っていますが、甲子園に行く方はご参考になればと思います。
なお、高校野球観戦@甲子園および私の過ごし方には以下のような特徴があるので、それに合わせた準備をしています。
- 8月中旬の朝~夕方ごろに開催される。
- 1日に3~4試合開催される。(全試合見る前提です。)
- 外野席は屋根が無いため直射日光を浴び続ける。
- 2日~3日程度続けて観戦する。
- 東京在中のため、甲子園近辺で宿泊。
- 写真が趣味なので、カメラでの撮影を前提。
では、持ち物リストです。
リュック
リュックはこれを使ってます。 収納力も高いので、ちょっとした旅行の時にはこれを使います。(当たり前ですが、重く・大きくのなるのがネックですが。。。)
エレコム GRAPH GEAR NEO プロカメラバッグ バッグパック パソコン収納スペース付 ブラック DGB-P01BK
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2017/06/10
- メディア: Camera
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メイン収納スペース
以下のような中身です。(リンクは一部だけ載せておきます。)
- カメラ(富士フイルム X-T2)
- レンズ(XF18-55mmF2.8-4 R OIS)
- レンズ(XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR )
- ブロアー
- レンズクリーナー
- 一脚(Velbon RUP-V43D)
- 着替え×3日分(予備)
- サングラス
- タオル
- シャンプー・ボディシャンプー
- 氷のう
外野席からの写真撮影のためカメラレンズは望遠ズームを持っていっています。
外野席(前方)からでも、このくらいの写真が撮れます。
また、氷のうは個人的には必須アイテムです。
暑い甲子園なので定期的に中身を入れ替えながら、熱くなっているところに当ててあげるだけでも熱中症対策になります。ロックアイスを買っていって、定期的に入れ替えれば、現地でかちわり氷を買うよりも安く済みます。
上部(内側)
- 着替え×3日分
- 阪神園芸のタオル
ここは着替えをいれるだけでほとんど終わりです。
上部(外側)
- 携帯ケーブル3本
- ACアダプタ
- モバイルバッテリー
- メモリーカード
- カメラ用バッテリー予備×2
ここには小物を収納しています。カメラ関連のすぐに取り出したくなるものを入れます。
PC収納スペース
- iPad
- 携帯座布団
- 衣類用圧縮袋
- 雨具
ほとんど写真では何が入っているか分からないでしょうが、あると便利な小物を入れてます。
携帯座布団は地味に重要です。甲子園は炎天下なので、5分ほど席を空けただけでも、席はがっつり熱くなってしまいますし、長時間座るのでお尻も痛くなります。それを少しでも防いでくれるので、数年前に購入してから必ず持っていっています。
クーラーバッグ
続いてクーラーバッグです。
1日中甲子園にいるとなると熱中症対策は必須です。甲子園で都度飲み物を購入する、といったことも可能ですが、金銭的な負担を減らすためにもクーラーバッグを持っていっています。
リンクを探しましたが、見つかりませんでした。以前にコストコで購入した2Lペットボトルが6本ほど入るサイズのものを使っています。
(家から持っていくもの)
(現地で購入するもの)
- ロックアイス×2
- 水2L×3
今年は家から持っていくものもありましたが、関西入りしてから購入することも可能です。
ロックアイスはコンビニで大きな袋に入っているものを2つ購入していますが、1日見るのであればひとりでこれだけ持っていれば十分かと。使い方にも寄りますが、第3試合終了くらいでおおよそ無くなりますが、そのころには暑さも和らぎます。(ロックアイスは保冷剤代わりとしても活躍してくれます。)
私はあまり現地でビールを飲まないですが、水もこれだけあれば十分です。
もしこれで足りなくなれば、甲子園でかちわり氷やドリンクを購入すればよいか、という量です。
何よりどんどん重くなっていくので、リュックも合わせると大人の男性でもこれ以上は頑張りたくない重さ、という感じです。
小さなバッグ
甲子園で観戦を始めてからすべての荷物を持って移動するのは難しいので小さなバッグに小物を入れて持ち運びます。※置き引きには十分注意してください。
小さなバッグには「さっ」と取り出したいものを入れています。
- 顔拭きシート
- 体拭きシート
- ミニファン
- 財布
- 日焼け止め
- 制汗剤(ボールタイプ)
- イヤフォン
- テレビ視聴用チューナー
大体こんな感じです。
甲子園で1日中観戦しようとすると、かなりの体力を消費します。
熱中症対策を金額で抑えながらしようと思うとなかなか大変ですが、倒れてしまっては元も子もないので、十分な対策をしながら楽しんでください!
では。